熊本市グリーンインフラ導入事例

熊本市は、森の都宣言から50周年を迎えた今年、さらに緑豊かな街づくりに力を入れています。

昨年は、全国緑化フェアの開催地として、多くの人々に熊本市の魅力を発信しました。フェアをきっかけに、市民の皆さんの花や緑への関心が高まりました。そこで、熊本市は「森の都推進部」を新設し、緑関係の窓口を一本化しました。森の都推進部は、市民や企業と協力して、新たなステージでの「森の都づくり」に取り組んでいます。

その一例として、市役所前バス停（熊本城の目の前）にベンチ付きのプランター、ダンダンを設置いたしました。

ダンダンは、デザインだけでなく耐久性や快適性も優れたプランター＆ベンチで、トーシンコーポレーションが開発した商品です。街の人々がダンダンに座ってくつろいだり、会話したりする姿を見ると、街づくりに貢献できていることを実感しました。メーカーとしてこの上ない喜びです。