沿革
歴史があるから、挑戦できる。挑戦するから、未来がある。
“すこやかなくらし”を追求してきた、トーシンコーポレーションの歩み。
-
1928年(昭和3年)
東京都目黒区に柳屋建材店を創業
-
1950年(昭和25年)
柳屋建材店を企業合併により東横建材株式会社に改組
-
1952年(昭和27年)
株式会社東神セメント製品製作所を設立
研ぎ出し流し台「東神の万年流し」の製造販売を開始
時代的に台所は土間や勝手口にあることが多く、丈夫な研ぎ出しの流し台、洗濯槽「東神の万年流し」を開発、住宅設備資材として販売する。
-
1955年(昭和30年)
埼玉県上尾市に埼玉工場を竣工
-
1959年(昭和34年)
パーライト保温タイル浴槽「東神のいこい風呂」の量産開始
「いこい風呂」を開発。各家庭へのガス湯沸かしお風呂の普及に一役買った。給湯器メーカー創業者と寝食を共にしてガス湯沸かし器と風呂釜の開発にあたったことは、社史に残る逸話のひとつ。
-
1968年(昭和43年)
パーライトコンクリート製「東神プランター」の量産開始
海外視察を重ねた先代社長の「自然をもっと近くに、街中に緑を。」との想いから、かねてから蓄積されたセメント成形技術のノウハウを生かし「東神プランター」を開発し、ビルや公共施設にプランターを納める。緑化事業のスタート。
-
1971年(昭和46年)
株式会社東神に改称
-
1974年(昭和49年)
千葉営業所を開設
-
1983年(昭和58年)
高速製造設備を完成させ全製品をGRC(ガラス繊維強化セメント)製に切替え
-
1987年(昭和62年)
大阪営業所を開設
-
1992年(平成4年)
屋上緑化システム「TLC(トーシン・ランドスケープ・コンテナ)」を開発
福島工場を竣工
-
1993年(平成5年)
水やり省力装置(商品名「プラスウォーター」)付きプランターを開発・販売
-
1995年(平成7年)
横浜営業所を開設
株式会社トーシンコーポレーションに改称
-
1996年(平成8年)
業界初エコマーク取得プランター「エコGRCコンテナ」を発売
-
2002年(平成14年)
仙台GRC出張所を開設
-
2004年(平成16年)
Custom Exterior Seriesを発売、エクステリアメーカーとしてスタート
地域環境を作るべくは各家庭の生活環境からとの視点に立ち戻り、門廻りやガーデンなどに向けた製品「CES(Custom Exterior Series)」の開発に着手、門柱や水栓柱などを販売。従来の湿式施工から完成品として納品できる乾式施工にすることにより、施工期間を大幅に短縮することも可能にした。
-
2010年(平成22年)
エクステリア商品「un(アン)」ブランド樹立
女性視点から生まれた、女性のための製品として新たにラインアップ
より個性的で、こだわりのあるエクステリア・アイテムのニーズに応え、女性視点から生まれた女性のためのエクステリア商品「un」を展開。2017年にはアウトドアエッセンスとストリートアートを融合させた革新的なブランド「UNITE」を立ち上げ、従来のイメージを一新した展示会を開催した。
-
2012年(平成24年)
マンション関連事業に特化したレジデンス事業部を開設
-
2017年(平成29年)
エクステリア商品「UNITE(ユナイト)」ブランド樹立
アウトドアエッセンスのあるアーティスティックなエクステリアを展開
-
2020年(令和2年)
人と人がつながる場所 FIVE TREES OPEN
トーシンコーポレーションが取り扱うさまざまな製品を、見て、触れて、感じていただけるスペースです。1Fには自家製クラフトビールもご用意。
新しいライフスタイルのアイデアをFIVE TREESから発信します。