緑をひとつから増やせる運べる。
私たちトーシンは、
日本でまだ植栽用容器を「植木鉢」や「フラワーポット」と呼んでいた1968 年、
「東神プランター」として植栽用容器の本格的な量産をスタートしました。
その後、欧米の「コンテナ ガーデン(寄せ植え)」という文化が普及してきたことから、
1975 年に「トーシン コンテナ」へと名称を変更。
そして2009 年、都市緑化への意識が一段と高まっている時代に向けて、
一般的に親しまれている「プランター」に名称を統一。
呼び方が変わっても、トーシンコーポレーションの想いはひとつ。
人と街のそばに、緑を運ぶことです。
「特注製品」が思い通りの緑化計画を実現
トーシンコーポレーションでは、お客様のご要望に沿った製品を、自社工場で製作します。
製図からスタートし、素材の選定、意匠、表面仕上げ、貼りもの、塗装など、さまざまなデザインを提案できます。
商品ラインナップ
業務用の大型のプランターを、サイズ、形、色、など豊富にそろえました。公共空間に最適なシンプルな形と、国が指定する景観色を適用。店舗・ご家庭にもぴったりの小さめサイズのプランターもございます。
GRCプランター
GRC(ガラス繊維入り強化セメント)で成型しています。普通のコンクリートとは違って薄く製作することが可能なため軽量化を実現させています。また、ガラス繊維により、粘り強く、堅牢なプランターに仕上がっています。
FRPプランター
FRPとはガラス繊維強化プラスチックのことで、軽くて丈夫です。軽量なため、屋上への荷卸しが楽であることや、荷重制限の厳しい現場にも最適です。