トーシンコーポレーション

先輩社員対談

先輩社員対談

出口 敦朗

住宅資材部
横浜営業所 所長
2002年4月1日入社

新沼 歩

開発部
2005年4月1日入社

小池 健太郎

オアシス営業部
首都圏GRC営業所 所長
2002年4月1日入社

トーシン・マインドを体現し、新たな価値を創造する。

小池
私は入社時の面接のときから、「自分の手がけたことが、目に見えてわかる仕事」を希望していました。トーシンは、まさにその通りの会社で、公園に並んだプランターや壁面緑化など、街を歩いているだけでトーシンの商品をいくつも目にします。数十年以上も耐用性がある商品も多いので、自分が入社時に手がけたものがまだ残っていたりすることが素直に嬉しいですし、日々のモチベーションにも繋がってますね。
出口
その気持ちは非常によくわかります。私は会社に入るまであまり意識したことがなかったんですけど、いまでも街を歩くとトーシンの製品ってこんな所にも使われているんだって、驚かされるようなことがあります。
新沼
僕はもともとモノ作りがしたくてトーシンに入り、開発で経験を積ませていただいて、現在は営業部に所属しています。「職業病」という言葉がありますけど、外に出ると街の景観やエクステリアをすごく観察するようになりました。仕事に活かせるヒントも得られますし、新しいアイディアも浮かんできます。
小池
新沼さんは開発の目線を持っているから、一緒に営業をしていても違う角度から意見を提案してくれたりするので、すごく参考になります。
出口
私もトーシンは現場の社員それぞれの裁量が大きいと感じてますね。お客様は十人十色ですから、それぞれ違ったご要望が出てくる。そこで組織として立ち止まらず、現場の判断で柔軟に対応していけるのは、トーシンならではだと思います。
小池
トーシンは国内に工場を持っているので、ものづくりという点でもスピーディーに対応できます。その連携を支えている社員同士の関係性も強みだと思いますね。私が悩んだときも、社内でフランクに相談できる雰囲気があり、いつも助けられています。

トーシンコーポレーションでは
素直でまっすぐな人
何事にもトライしていける行動力のある人
夢、情熱を持ってやりとげる精神を持った人

を必要としています。

何も特別な事は求めていません。
私達が重要視するのは「当たり前のことを当たり前にできること」です。
例えば、目の前に落ちているゴミをまたぐなんて言語道断。
言われなければ拾わないなら拾ってほしくないと考えます。

あなたが今まで経験してきた事の中で何かひとつでも自慢できることや自信を持っていることがあると思います。
その自慢や自信はどんなことがあっても必ず仕事にも活かせるはずです。

それをビジネスというフィールドで私達と共に成長させていきましょう。

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